たいへんご無沙汰しました! 7月に帰国したのですが、毎週出張が続きブログお休みしてしまいました。それに伴い、自転車に乗る機会も得る事が出来ませんでした。昨日8月最後の日曜日、意を決してロングに挑みました。
まず、自宅から大堀川経由手賀沼に、夏の太陽が気持ちいいです。その後、木下を通過し利根川CRにのり、順調に進みます、目指すは佐原です。大きな橋を目印に進み、やがて目的の水郷大橋、最近、改めて振動、瞬断対策をしたEtrexも快調にポジションを表示しています。なんとか昼前に到着、まず目的のうなぎ山田屋を探します。
待つ事30分、うなぎ屋さんですからしょうがないのですが、なにかへんです。出てきたうなぎ、これもいまひとつしっくりしません。残念ながら、このお店、再訪はないでしょう。まぁ、がっかりしましたが気を取り直し佐原の街を散策しました。観光客は徒歩で大汗ですが、こんなとき自転車は、ほんとうに便利です。Viva自転車!
佐原の街は小江戸の名にたがわず昔ながらの街並みが程よく保存され、街自体も観光で生きていこうという雰囲気が感じられます。この3月に完成した新駅舎は、その象徴のように感じました。
利根川沿いにある道の駅・川の駅にもどり一休み、次の目標は霞ヶ浦ー>土浦です。霞ヶ浦には利根川をわたりすんなり出れる予定でしたが、ここでの大誤算が先の地震による液状化被害の一環でCRが分断されていることでした。1時間で霞ヶ浦に取り付く予定でしたが迂回路多数により倍以上かかってしまいました。
結局、霞ヶ浦大橋到着も予定を大幅に上回ってしまいましたが、筑波山がくっきり見えて癒されます。そのあと土浦まで走り輪行き帰宅しました。走行距離130キロ、久しぶりの100キロ超えです。
7-8月は暑さもあるのですが、走行距離は毎回40−50キロ内外でした。長く走るLSDも格別です、また一段と自転車が好きになりました。