ソラマチのフードコートで海鮮丼

ソラマチのフードコートで食事をする機会がありました。ちょうどランチどきということもあって、館内はどこも大混雑。

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そこで今回は「とにかく列の短い店」という、実に現実的な基準で選んだのが築地海鮮 虎杖(いたどり)でした。

メニューを見ると、「職人が厳選した食材で作る海鮮丼」との触れ込み。なかなか美味しそうだったので、迷わず海鮮丼をオーダーしました。調べてみると、本店は豊洲市場の場外にあるそうです。店名の「虎杖」は「いたどり」と読むとのこと。

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結果的に、混雑の割には待ち時間も短く、10分ほどで受け取ることができました。慌ただしい中で支払いをしたため記憶が定かではありませんが、価格は1,600円ほどだったと思います。

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肝心の味ですが、正直な感想としては「まぁ、こんなものか」といったところ。決して不味いわけではありませんが、「豊洲」や「築地」という言葉が持つブランドイメージから、少しインバウンド向けの価格設定なのかな、という思いも頭をよぎりました。

ところで、この「虎杖」という店名。

私は中学時代、現代国語の先生に難読漢字を徹底的に叩き込まれたおかげで、たいていの漢字は読めるようになったつもりでいました。しかし、この「虎杖」はさすがに読めませんでした。

気になって調べてみると、「イタドリ」とはタデ科の植物のひとつで、道端や土手などに生える多年草だそうです。名前の由来については諸説あるようで、節の部分に虎の縞模様のような斑点があるからという説や、痛みを和らげる薬効があることから「痛み取り」→「イタドリ」となった、という説もあるとのこと。

食事そのものだけでなく、店名の由来を調べることで、ちょっとした知識が増えるのも悪くありません。ソラマチの喧騒の中で、そんな小さな発見があったランチでした。