先日観た老後の資金が有りません! - Kaccinのひとり言が、とても面白かったので、草笛光子主演のこの映画を機内鑑賞する事にしました 確かに、面白おかしく笑わせるところもありましたが、私には合いませんでした。そもそもエッセイをストーリーにするところに無理が有ります。偉優草笛光子や唐沢寿明野間熱演をもってしても原作エッセイのつまらなさは補いきれないと思います。ストーリーの概略です。“ 歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化!彼女を支える頑固な中年編集者・吉川真也役に唐沢寿明、愛子の娘・響子役に真矢ミキ、さらに豪華キャストとゲストが多数登場! 映画『老後の資金がありません!』で老若男女の共感を呼んだ前田哲監督がメガホンをとり、2024年No.1の笑いと共感の痛快エンターテイメントをお届けします!” なんか、時間遠無駄にしたなぁと言うのが素直な感想です。
美味 機内食
久しぶりの機内食です。ウエルカムドリンクの後、さっそく夕食です。
オードブル
真鯛の刺身と海菜のサラダ仕立て
牛勢と人参のドレッシング
いくら、とび子、秋の彩り野菜”
ここのオードブルとても美味しくてびっくりです。パンもバターと共に供されてますが、ブランドのパンです。
メゾンカイザー特製ブレッド
プチナチュール
さつまいものパン
オードブルのいくらと真鯛の刺身のコラボが絶妙でした。 これで、かなり満足ですが、次がメインです。
メインディッシュ
牛フィレ肉ステーキ
赤ワインソース
秋茄子、椎茸
(355キロカロリー)
このステーキはオーダーの時に焼き過ぎないでと頼んだのですが、丁度良い具合でした。今回の機内食はアタリでした。そしてデザートです。
ヘーゼルナッツのマルジョレーヌきな粉と黒糖仕立て ちょっとアルコールが含まれてましたが良い香りでした。 食事終えて、リクライニング倒して映画鑑賞です。
10月6日 成田
久しぶりの海外です。夕方のアジア便、18時発のJAL便でベトナム🇻🇳のハノイに向かいます。やや、早めの16時過ぎに成田の空港第二ターミナルに到着しました。B1の外貨両替所に向かいましが、今まで有った改札出て左の入口手前の両替所は工事移転して居ました。まぁ、久しぶりなので搭乗ロビーから見て行きます。 すっかりコロナ前の状態に戻り、沢山のインバウンド客でしたが、中に修学旅行とおぼしき高校生が沢山居てびっくりです。到着ロビー後にして出発ロビーでJALのグロバールクラブのカウンターでチェックインして早々にファーストトラックで荷物検査済ませて税関に向かいます。 今回パスポート更新したので改めて自動化ゲート用に指紋登録です。 幸いな事に気の利いた税関女性職員で、大して待たずに登録完了です。税関抜けてサクララウンジです。ラウンジも従来B1がメインだったのが1Fになって居ました。
夕方の時間帯はアジア便や欧米便でいつも混むのでが、なんかラウンジがとても狭くなった様に感じました。 お腹は空いていませんが、お決まりのJALビーフカレーとサラダです。 そうこうして居る内に搭乗時間になりゲートに向かいました。18時定刻出発でした。今回、久しぶりの成田でしたが沢山の人の往来を目の当たりにすると、あ〜また海外出張の日々が戻ってくるのかなぁと感じました。
天丼三昧
10月5日(土)森のホール21のレセプションホールで開催された、松戸市立博物館主催の“異形土器と注口土器からみた縄文後期社会の変容“のシンポジウムに参加しました。午前の部が終わり昼食休みです。明日から久しぶりの出張なので、日本食がいいと思い八柱 天つね - Kaccinのひとり言 に向かいました。12時ちょっと前で、直ぐにテーブルに着くことが出来ました。私は前回同様の天丼を、友人は上天丼を頼みました。まず天丼です。 そして上天丼です。価格差500円で海老が2本から3本に増量されています。 器もどんぶりとお重の違いもありますね。天ぷらはやっぱりカリッと揚りタレもほど良く美味しいです。やがて客も次々とはいって来て満席で、外には行列です。そうなって来ると前回も感じたのですが、換気が悪いのか天ぷらをあげる煙がホールに充満して、目がチカチカしてきます。美味しいお店なので残念です。でも天丼美味しかった!
南越谷駅前 立ち食い寿司
仕事で月1、2回南越谷/新越谷で乗り換えをするのですが、ふっと見ると立食い寿司の看板が目に入りました。 試しに入って見ました。立ち食いと言いつつカウンター席で座って食べる形式でカウンターの中に2人居る職人に口頭で注文するスタイルでした。お茶は各席に給湯の設備が回転寿司と同じ形で設置されて居ました。私の寿司はマグロ命で無くイカや貝が好きなので、口頭注文は有難いです。で、好きな貝を頼みました。 はて? 出てきたのは1貫です。カウンターに置いて有る小さいメニューよく見ると1貫=1個と書いて有りました。べらぼうめ〜! 江戸時代より日本は1貫=2個じゃ。 寿司の出始めの1800年代は寿司1貫=40gmだった物が、あまりに大きくて食べにくいから半分に割って2個にして供される形で定着しました。 そんな歴史で1貫2個を無視して1個で出されては、とても高くついてしまいます。周りを良くみるとセットメニュー8個千円ぐらいを頼んで居る人が多い様でした。仕方無いので数貫頼んでお愛想しましたが、ほんのちょっとなのに2千円でした。腹も膨れず、おいしくも無く散々でした。
新松戸 照照亭
新松戸駅の近くで店名が面白そうなお店です。どうも韓国焼肉のお店の様です。 あまり、食欲が湧いて来ないので、スンドゥブをサクッと食べたいので入ってみました。最近は食べ放題の焼肉チェーン店が多いのですが、ここは昔ながらの韓国式焼肉屋です。食欲ないとはいえ、軽く肉も頼みました。 しっかしっかりした炭火で焼くので脂もしっかり落ちて美味しいです。そしてスンドゥブです。 辛いばかりの日本式だったら嫌だなぁと思ってましたが、しっかりした韓国式で美味しく、ご飯も美味しく頂けます。 絡みと甘みがある韓国の唐辛子と、しっかりアサリとケイラン(玉子)も入っていて豆腐とのマリアージュもバッチリでした。駅から3分の場所なので、お腹が空いてる時にまた来たいと思いました。