ベアフットシューズ

この1年この手のシューズを偏愛して居ます。ベアフットつまり裸足靴と言ったら良いのでしょうか、カッコ良く言うとゼロリフトと言いますが、踵から爪先までペタッとした靴で地下足袋の様なシューズです。現代は厚底で踵を打ちつけ走る、歩くが主流ですがウルトラマラソンの上位入賞の常連のメキシコ高地民族がサンダルで走る事に目をつけ近年脚光を浴びたのがベアフットシューズです。このブログでも2年前から何度か取り上げて居ます。Born to Run - Kaccinのひとり言 この記事が2021年2月ですが、その後、ベアフットシューズ5足も購入して居ます。最初はベアフット先進国の米Amazonを徹底的に検索して見つけたのがWhitinというブランドです。価格もリーズナブルだったので2足購入しました。f:id:kaccinster:20240119174654j:image ベアフットは慣れるまではふくらはぎが痛くなるらしいので最初はアスファルトでは無く地面を歩いて居ました結局この2足はジューグーで修理して取っ替え引っ替え今も履いて居ます。新しいの購入しなおそうと検索すると、とてつも無く高い値段になって居ました。そんな中、デザインもWhitinとほぼ同じSaguaroというブランドを日Amazonで発見してダメもとで買ったのがこの靴です。f:id:kaccinster:20240119175349j:image 一見普通のシューズですが爪先が広くゼロリフトです。f:id:kaccinster:20240119175524j:image 中国の湖南から出荷して居てドイツにも代理店がある様です。いずれにせよ、とても履き易く、このSaguaro(サボテン)絶対に良いと確信してもう一足購入です。f:id:kaccinster:20240119175849j:image そんな中、この会社が日本法人作っているのを知りサイト見てみました。なんと新製品が紹介されて居ました。見た目は普通のシューズだけどソールはサボテン模様にして足先はゆったりベアフット対応と書いて有ります。これは頭を冷やしてブラックフライデーまで待って購入しました。届いたパッケージに、まず驚かされました。今まではビニール袋だったのが布袋です。f:id:kaccinster:20240119180448j:image ちょっと高級感有りです。靴自体も、しっかりした作りです。f:id:kaccinster:20240119180555j:image 履いてみるとまさにベアフットです気持ちの良い履き心地です。黙って居れば普通の黒靴です。f:id:kaccinster:20240119180738j:image 中華ブランドには、ややネガティブな印象を持って居たのですが、すっかりイメージが変わりました。そんな訳で友人にもこのブランド紹介したところ早速購入して快調に使っているとの事、嬉しい限りです。