松戸税務署へ用事があり向かったところ、手前の交差点で目新しいお店を発見しました。店頭の立て看板にある写真に思わず惹きつけられます。
なんと、本格的なビリヤニです。お店の名前は“Down Town B’s Indian Kitchen”。カタカナで言うと「ダウンタウン・ビーズ・インディアン・キッチン」でしょうか。気になって中に入ってみると、とても綺麗で清潔感にあふれた店内でした。
ランチメニューを見てみると……ありました! お目当てのビリヤニが。「ビリヤニセット」(1,100円)は、チキンカレーとラッシーが付いています。
実は本格的なビリヤニを求めて、都内の店を探し、東十条でようやく見つけたのですが、松戸からは遠く、なかなか行けませんでした。
ビリヤニとは?
ビリヤニは、インド亜大陸のムスリム文化に起源を持つ炊き込みご飯の一種です。スパイスとバスマティ米をベースに、肉・魚・卵・野菜などを組み合わせて作られます。同じ米料理であるピラフとの違いは、ピラフは生米を炒めてから具材やスープと一緒に炊き込むのに対し、ビリヤニは半茹でにした米と、別で調理した具材を層にして炊き上げる点にあります。そうこうしているうちに、ビリヤニが運ばれてきました。
熱々のミニタジン(小さな壺)の中にビリヤニが盛られており、自分で皿に取り分けるスタイルです。

ひと口食べて驚きました!
スパイスの加減が絶妙で、しかも本物のバスマティ米が使われています。 (バスマティ米はインディカ米の一種で、繊細な香りが特徴の高級米です。実は、「バスマティ(Basmati)」という名前は、ヒンディー語で「香りの女王」という意味。このお米はインドやパキスタンの限られた地域でしか栽培されておらず、非常に高価です。そのため、多くの店ではタイ米を代用しているのが現状ですが、こちらの店では本物を使用していました。
(右がそうです) ビリアニに夢中でしたが、カレーも美味しかったです。
お腹いっぱいになり、大満足。スタッフにそう伝えると、とても嬉しそうに喜んでくれました。そして、「高価な食材を使っていることを認めてくれてありがとう」と、感謝までされました。このお店は六本木と根津にも店舗があり、松戸店は昨年の8月にオープンしたそうです。松戸でこんな本格的なビリヤニが食べられるなんて、本当に嬉しい限りGoogleで「松戸 グルメ」と検索しても、ほとんどラーメン屋しか出てこない中、このお店は貴重な存在です。