馬橋駅東口徒歩3分に、このお店は有ります。馬橋駅は非常に古い駅で明治31年(1898)8月6日開業です。流山鉄道の始発駅で東口には臨済宗の古刹「万満寺」も、有ります。そんな訳で非常に古い商店街もあるのですが、あまり行きません。さて、このお店の読み方は「 マーロンギョウザ&サンコレイ」長い店名です。町中華と言えば、そうですが、今回初めて入って食事した印象は広東・四川ミックスの名店激安版でした。かなり前から有る様ですが、Covid19期間は長く閉まって居た様です。 店内は黒で統一されたインテリアでした。まず、モヤシ・ニラ炒めです。 強火でサッと炒めてシャキッとした感じが残って居て、お、やるな、という感じです。次は水餃子です。 これは、中華水餃子と日本餃子の中間の様な感じですが、味に工夫が有り美味しいです。そして、メインの 東坡肉です。 これは、どちらかと言うと日本の豚角煮よりでした。餃子も、これも支那/日本のミックスを狙っているのかもしれません。仕上げの炒飯です。 これも、美味しくて角煮のタレもかけて食べると絶妙でした。炒飯もうしっかり作って有りました。 以上、お会計すると何と2600円也でした。お腹いっぱいになってたので5千円弱かなと予想して居たので嬉しい誤算でした。リピ決定です。