最近はTVの影響と中国人コックさんが増えて町中華のレベルが上がって来ていると思ってました。蒸し暑かったんですが風が気持ち良かったので中野坂下方面へ散歩がてら歩きました。路地を少し入ったところに中華屋さんがありました。
美味しい炒飯と麻婆豆腐のセットでも食べようと思い注文しました。店内は昼時の男性客がほとんどでしたが、店員は容赦なく相席にして詰め込むだけ客を入れ込んで居ました。厨房とは大声で、もちろん中国語で注文を伝えて居ました。まぁ、店内の雰囲気悪くても美味しければイイやと思って料理を待ちました。キター、
一応、我が国でこれが中華だと思う形です。スープを飲んでみると味が良くありません。ま、いいかと思い麻婆豆腐に手をつけましたが、これまた辛さのみ旨み全く有りません。
最後の希望を託し炒飯ですが、これまたべっちょりで期待したパラパラで卵がご飯にまとわりついている炒飯とは程遠いものでした。今日は明らかな失敗ランチでした。
