最近は、すっかり床間ロードレーサーになってしまいましたが、いつでも乗れる様になっています。1981年製で神戸の工房で生まれました。画像は2012年イタリアのトスカーナで開催されたエロイカというクラッシックバイクのレースに参加した時のものです。 この自転車のパワートレインは当時最先端だったリヤエンド幅130mmにしたので今のコンポを乗せる事が出来ますが、オリジナルで乗り続けようと思ってます。 コンポは前ギアが今は無きサンツァーのシューパーブプロでリヤが初代デュラエースの7速ボスフリーです。ブレーキもデュラです。 当時はシマノ、サンツァーのミックスは当たり前でした。また、軽量化至上主義の時代の象徴がブレーキレバーの穴あけです。 コロナ前には、皆でクラッシックジャージ着て都内を走り回りました。 それが結実して今年は伊豆でジャパンエロイカが開催される様です。タイヤがチューブラーなので、乗り心地話よいのですが、そろそろリムを変えてクリンチャーかなとも思ってます。自転車は、また楽しです。