名画シェーンのラストシーンのジョーイ少年の様に叫びたいところです。インスタでこんな書き込みを見つけました。 え、江戸博は25年まで休館じゃなかったけ? サイトに行ってみるとE/Jボタンが有るのでJをクリックしてみました。 ありゃ、東京都の事業でイベントをする様です。やはり開館までのつなぎの様です。面白そうなので行って来ました。会場は錦糸町駅からほど近いOlinasです。ここは、1893年(明治26年)から1997年(平成9年)までこの地にあった、時計メーカー精工舎の工場跡地の事業として、開発され、2006年オープンで専門店の入る「オリナスモール」、「オリナスコア」、「オリナスタワー」、「ブリリアタワー東京」の、4棟で形成される超大型商業施設です。会場のエントリーコートに到着、オープンなスペースなので、見物客と買い物客とはっきりしませんが沢山の人出でした。まず、目についたのが屋台でした。 これは江戸時代の物を実物大に再現して居て実際の展示に触れました。寿司の屋台です。 現代のおでん屋の屋台の雰囲気でしたが、食品サンプルで江戸時代/現代と両方展示して居ましたが、江戸時代の寿司1貫は現代の倍で、とても大きかったです。蕎麦屋台です。 これも似た様なサイズ感ですが、真ん中2人が入って担ぐスタイルでした。こんな小さい中に火鉢の様なコンロや皿が組み込まれて居てビックリでした。次に目立っていたのがジャンボトントン相撲です。 流石にトントンでは動かず両手でバンバン叩いてやってみましたが、負けてしまいました。あとは、江戸時代の玩具展示です。 これは、小さいお子さん何群がっていて近づけません。もう一つがデジタル展示です。 これは、ひっそりとした展示だったのでじっくり見る事が出来ました。思っていたより狭いスペースでの展示でしたが、スタッフもフレンドリーで質問にもすぐ答えてくれ、大変楽しむ事が出来ました。来年の江戸博再開が待ち遠しいです。