今日は13:50バンコク発のエールフランス（AF)機でホーチミンへ向かう予定でした。朝、のんびりホテルを出てタクシーに乗りましたが恒例の渋滞にもあわず12時前にはスワンブナート空港に到着しました。実は予約するときにパリから来るエールフランスと、いつも乗るベトナムエアどうしようかと迷いました。頭の隅に長距離便の接続は、ひょっとしたら大幅遅延有りかなぁとよぎったのですがフランスの魅力に抗し難くAFにしてしまいました。 恐る恐る電光掲示板を空港について見合えると見覚えのある三色のAFマークの横にくっきりとDELAYEDの文字が。あちゃ〜、やってもうたどのぐらい遅れるのとカウンターに飛び込むと2時間との事、あ〜午後のホーチミンの予定、全滅！ 気を取り直してほぼ同じ時間に出るベトナムエア―のカウンターに行き、メンバーシップカード見せなんとかしてよと、懇願すると、すでに全席予約済み、一時間後にきてくれれば席を用意出来るかもしれない、可能性は5分5分との事。色々考えたのですが、不確かに賭け、空港のベンチで1時間待つよりラウンジにはいってAF機を2時間待つか、どうしよう、結局2時間待ちをすることにしました。 ラウンジは普段使うJALとは大違い広々、客ほとんどいない状況でした。インタ―ネットもワイヤレスでつながりましたので、ある程度退屈をしのぐことが出来ました。 普段出来なかったXPのフォントを時間有ったのでVISTAから導入されたメイリオに変更そてしまいました。今回の出張は初めて１０．１インチの小型ノートで普段使っている14インチノートとは大分、視認性に違いが有ったので、フォント交換等というイタズラをしたわけです。 結果はやや見やすくなったかなぁ。画像はラウンジにディスプレイされていたAFの東洋シリーズの昔のポスターです。これのoriginalを香港の古書店で見ましたが、たしか10万円弱の値段がついていたような記憶があります。
