アジア映画三昧


成田発の朝便でバンコクに来ています。今日の機内6時間20分はアジア映画三昧でした。最初に見たのが韓国映画の’影の殺人’これは元警官と医者の卵のでこぼこコンビが殺人事件の謎解きをする映画ですが、興味深かったのが時代設定を日本の占領時代としてあることです。日本語もたくさん出てきますが、一昔前の日本なら全部Xというような描き方でなく、韓国,大人になったなぁということを感じさせる日本人の描き方でした。この点のみ興味深くあとは、それほどでした。

次に観たのが香港映画の'Look for a Star'という映画ですが、これは主演がアンディ・ラウそれがすべてというような感じで後半うとうと連発でした。

最後に観たのがやはり韓国映画で’超感覚カップル’という映画で超能力を持った若者の周辺に起きる事件をコミカルに描いていますが主演のカップル、男性のほうはSMAP香取慎吾に妙に似ているのが不思議な感じ、女性のほうは日本にはないまさに天然ボケの女優さんで、B級であることは間違いないのですが妙に引き込まれてみてしまいました。