ご無沙汰してしまいました、この1ヶ月めまぐるしくアジアの中を行ったり来たりで飛び回っていました。今日もソウルに来ています。どこも1-2時間のフライトで動くので長い映画は観れないのですが、最近最も良かったのがToystory3です。大の大人に涙ながさせる、この映画 Sugoi！です。ラスト思いっきり泣いちゃいました。10月は既に日本とアジアの３往復で機内で観たい映画が無い状況でした。そんな中でToy Storyは31才でスティーブン・ジョブスがapple追い出された時に創ったPixar Animation Studio作品だと言う興味からアニメものだけど観て見ようと思いから観たわけですが想像以上の作品でした。結局このPixarの成功がジョブスのapple返り咲きのひとつの原動力にもなったわけですが、この作品見てそれも納得、併せてIphoneの魅力の遠因の一つではないかと思いました。 日本ではアニメは世界一、ジブリ素晴らしいというマスコミ観が有るようですが、いやいや世界はそんなに甘くないと感じました、これもひょっとしたら今、流行のガラパゴスなのかしらん。だって、日本にアニメ界の下請け仕事を長い事やってきた韓国も素晴らしいアニメ創り出しているし、アメリカだってこんな素晴らしい作品創るんですから。
