ジビエ料理


ジビエ料理を楽しんできました。ジビエ(仏 gibier)とは狩猟によって捕獲された野生の鳥獣を指す言葉です。今回楽しんだのは鹿肉(仏chevreuil、シュヴルイユ)ですが、クセの少ない淡白な赤身肉でした。野生の鹿ですから頭や首の急所を狙って一発で倒さないと暴れて肉に血が回ってしまうため、ハンターの腕が問われますし、血抜きも即座に行わなくてはならないそうです。場所は春日部のハンターシェフのお店、『アレコ・レーノ』AREQUO REINOです。野生のものを食べるので当然あったり無かったりですし値段も高くなりますが、今回はランチメニューでいただけたのでリーズナブルな料金でした。何料理かというとフランス料理の高級分野だと思います。今回食べたのは、鹿肉のステーキに木苺もソースをかけたものでした。で、味は?まずくはなかったです、でも、すごくおいしいかといわれると即答は出来かねます。たぶん、これが銀座あたりのロケーションなら、ものすごい値段でかつ満席になるんだろうなぁと思いました。店内も素敵ですし、サービスも○でした。朝、9時半、江戸川CR古ヶ崎で、横山さん・ゆるさんと待ち合わせ、その後、出来る川沿いを走り春日部に到りましたが、雨にも降られず素敵な日曜日となりました。走行距離76キロ