大宮に遠征、駅前の天一の前を右に曲がり艶かしい色彩の通りを客引きを避けながら3分で到着です。 メニュー見てみると台湾料理と中国東北地方の料理ミックスでした。今日は大食漢4人で挑戦です。まずはシナチクです。 これはタケノコの一種である麻竹を蒸して発酵させ、味つけした台湾発祥の加工品で、美味しいんです。 ここら辺が美味しければ何を食べても心配ありません。次はピータンです、これも店によって味が違うので、どんな店なのか知るのに良いアイテムだと思います。 これも合格です。かなり期待がもてます。次はセセリです。沢山の唐辛子と粒ごとの胡椒がピリッといけて居ます。 セセリは鶏の首の下の希少部位ですが、 ぷりっとした弾力のある歯ごたえです。鶏は首をよく動かす性質から、身がきゅっと引き締まり、ほかの部位にはない食感が魅力です。次も普段なかなか口にする事が難しい豚足の唐揚げです。 なんとも不思議な食感ですが、美味しいです。次も唐揚げですがとうもろこしの一粒ずつ揚げられていて美味しいです。 これも散りばめられて居る唐辛子がアクセントになって居ます。つぎは、ややあっさりしたイカの和物です。 続いて焼き小籠包です。これは熱々なので注意しながら食べました。 続いて砂肝と胡瓜の和物ですがさっぱりした味で癒されます。 もう既にお腹いっぱいですが、締めに麺と炒飯を頼みました。炒飯はウニ醤油味を頼みましたが香ばしさが堪りません。 麺はカレー風味麻婆麺と牛肉麺を頼みました。 これに味玉をトッピングしました。
麻婆の方は普通麺で牛肉麺は太麺で頼みましたがどちらも麺に味がからんで美味しかったです。なんだかんだでかなり食べました、大宮から南浦和経由武蔵野線で帰宅しました。