食通の友人に連れて行ってもらいました。場所は御徒町ですが、小さなお店で一見では入りにくいかもしれません。 メニュー見てみると本格的な中華で客家料理がベースです。まず、前菜は沢山食べたかったのですが、おとなしく3種盛りを頼みました。 上が豆腐湯葉の和物です。左は中華ソーセージでネギを乗せながら食べます。右は砂肝のようでした。この時点で、このお店は美味しいと分かりましたので、次の料理が楽しみです。 梅菜扣肉メイチャイコーローです。豚3枚肉でなく角煮状のお肉で、とても柔らかく梅の風味と相まって絶品でした。次は大好物の蚵仔煎です。 牡蠣の卵焼きです。これは期待が大き過ぎたのでしょうか、まぁ普通でした。野菜は季節の茄子のバジル煮です。 茄子にしっかりバジルが絡みピリ辛も味を引き立てて居ました。あとは新竹名物野菜焼き米粉です。 ビーフンは東南アジアでポピュラーなライスヌードルですが、お米独特の柔らかい甘みを感じられほっとします。おなかいっぱいになりました。飛行機に乗らないで、こんな美味しい台湾ご飯食べれて幸せいっぱいでした。