大回り終わって3人で反省会をやろうとという事で鶯谷のガスト行きましたが連休初日のせいか待って居る人が多くて入れそうにありません。友人の1人が私が先日絶賛した御徒町の新竹に行こうと、彼は中国華南出身なので私としても彼の評価も聞いて見たかったので、早速タクシーで向かいました。10分かからずに到着です。
早速メニューをチェックですが、先ずは台湾ビールです。
初めてこれを飲んだ友人は美味しいの連発でした。メニュー見て居た中国出身の友人が目の色変えて、あっ梅菜扣肉メイチャイコーローが有ると興奮気味でした。まず、日本人ぽく冷品3品を頼みました。
これも定番の美味しさですが、早速に梅菜扣肉メイチャイコーローが出て来ました。
食べた友人が、これは本物だと太鼓判でした。次の料理は彼と一緒に台北で楽しんだ牡蠣と黒豆の炒めものを頼みました。
これ、ちょっとピリ辛でチャーハンにかけると格別だよねと話しながら揚州炒飯イメージして高菜炒飯を頼みました。
もう止まりません。中国料理の話に花がさき、日本の餃子やラーメンは中国に無い事を、もう1人の友人に説明しました。中国に餃子は水餃子で、これ自身が主食で、日本みたいに餃子でご飯はない。そんな話をしながら餃子です。
餃子は昔の貨幣の形に似ていたので正月に皆で食べるとか食にまつわる話で盛り上がりました。最後に客家炒麺を頼み〆にしました。
これは、然程特徴は有りませんでした。いずれにせよ、ここの料理はイケてる華南出身の友人も認めてくれたのが嬉しかったです。
