自転車の鍵

スポーツバイク乗ってる人にとって鍵は矛盾をはらんでいます。趣味の乗り物ですから皆さん、かなりお金をかけていると思います。これも、面白い物でお金をかけてグラム単位で軽くしがちです。軽くすると防犯対策しないと、あっと言う間に盗まれます。ここからが矛盾の説明ですが、鍵も軽くてちっちゃいのが良いのですが、これだと防犯力が弱い。重く大きくすれば良いのですが、ここの兼ね合いが難しいのです。えっ、百均の鍵はどうなのと突っ込まれそうですが、大枚はたいた自転車に百均は使う気がしないんですよ。私の場合、国内と海外で鍵を使い分けています。まず、国内2種です。コンビニ休憩は一番軽く🤛の大きさです。f:id:kaccinster:20230501191245j:image食事なんかの場合は、これに加えてHiplockというブランドの鍵を使います。f:id:kaccinster:20230501191802j:image
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f:id:kaccinster:20230501191758j:image結局、この2つでやっていますが、なるべく目を離さない様にして居ます。海外ではOttolockというブランドの鍵を、ちょっと自転車から離れる時に使います。前述のHiplockの大型強化版です。f:id:kaccinster:20230501192235j:image
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f:id:kaccinster:20230501192230j:imageこれに加えて大型南京錠+太いワイヤー、それに防犯ブザー付き南京錠を使います。全部合わせると結構な重さです。宿泊の際も自転車を部屋に持ち込める所を使う様にして居ます。グタグタ書いて居ますが、やはり日本の治安の良さに感謝です。