昨年に続き 8日(水)聖徳大学川並香順記念講堂で開催された ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のコンサートに行って来ました。昨年も最初に音が響き渡った途端にその美しさに圧倒されます。昨年も素晴らしかったニューイヤーコンサート2024 - Kaccinのひとり言 、のでワクワクしながら参加しました。詳らかにはわかませんがメンバーも変わってないように思いました。 素晴らしいサウンドで目眩くワルツの世界に誘ってくれます。
プログラム:
第一部
歌劇「こうもり」序曲
ポルカ・シュネル「心うきうき」op. 319
取り壊しポルカ op. 269
ワルツ「加速度円舞曲」op. 234
アンネン・ポルカ op.117
ワルツ「ウィーンの森の物」op. 325
第二部
喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」序曲
チクタク・ポルカ op.365
皇帝円舞曲 op. 437
オペラ「騎士バスマン」よりチャルダッシュ
ポルカ・フランセース「クラップフェンの森で」op.336
ワルツ「美しく青きドナウ」op. 314
メンバーもJapan tourはルーティン化しているようで、リラックスした様子で日本人の観客の喜ぶツボをよくわかっての演奏でした。アンコールも、面白い仕草も含めの大サービスで大受けの会場です。素晴らしい新年幕開けのコンサートでした。