20日土曜日は雨にも降られず終日「21世紀の森と広場」を満喫しました。新八柱駅からスタートしてバス通りを歩き、松戸歴史博物館横の入り口から入場しました。
最初は縄文の森です。鬱蒼とした森の中でマイナスイオンを全身に浴びて気持ちイイです。
森の中程ぐらいに有る縄文時代の竪穴式住居に入りました。3棟復元住居が有りましたが1番大きな棟に入ってみました。
中は想像より広く床面より天頂までは6mも有り大人10人は楽に暮らせそうでした。更に森を歩いて、生命の森・新緑の丘に来ました。21世の森の総面積50.5ヘクタール東京ドーム11個分です。レイアウト図を貼ります。
緑の里では小さな池に睡蓮が咲いていてモネの絵の様でした。
色々な草花を愛でながら中央に有る千駄堀池です。本当に見事な景観で、貴重な松戸市の財産です。
気持ち良く森の中を歩き、中央口そばの森の仲間モニュメントで午前の部を終えました。
午後からは、同じ敷地内の博物館です。ランチは博物館の中に有る喫茶コーナーで頂く事にしました。
友人がここのカレーなかなかだよと言うので半信半疑で食べてみましたが、成る程美味しかったです。
午後のイベントは博物館で開催中の「どきどきクロノロジー」のパンフレットです。
13時からの「土器の古さの測り方」講演を聴きましたが、難しい話を平易に説明して頂いて感謝です。
２時間みっちり話を聞いた後は展示中の土器をじっくり見学しました。午前は運動、午後は知的活動の良い週末を過ごせました。
