カレーについて

正月2日、ウォーキングを楽しみランチです。グルメブログじゃ無いけど今日も食べ物の記事です。新松戸ではちょっと有名なルンビニでカレーを食べました。f:id:kaccinster:20230102155015j:image本題に入る前にひとつ。出張でインドに行った友人がホテルで美味しいカレー屋さんは何処ですか?と聞くと、相手はポカ〜ンとして返事が無かったそうです。考えてみればどのレストランもカレーを使った料理を出す国でカレー屋さんを尋ねても答えは無いのかもしれません。さて、今日はサービスランチの2種のカレーとナンのセットと3種のカレーとサフランライスを頼みドリンクはラッシーをオーダーしました。f:id:kaccinster:20230102155926j:image
f:id:kaccinster:20230102155930j:imageカレーもナンもサフランライスも美味しくて店内も客が切れ目無く入って大繁盛です。ちょっと考えてしまいました。カレーは日本人の味覚にかなり寄せているし、ナンもふんわり柔らかで、これまた日本人好みです。独断と偏見の推論ですが、この30年比較的早く日本に入って来たネパールの人達がカレーをジャポナイズしたと思ってます。カレーはマイルドに、パサパサしたチャパティでなくふんわりしたナンを合わせたのではないかと。学生時代に行っていたネパールのカトマンズでも殆どがチャパティでした。自信持って言えるのは日本でインドカレーと言っているのは明らかにインドで食べるものとは違うという事です。最近は西葛西あたりに南インドカレーを出す店ができている様なので、今度行って来ようと思います。支離滅裂になって来ましたが、美味しいランチでした。