クリスマス・イブ

クリスマス・イブ、キリスト教の宗教行事にかこつけ、世界的にお祝いの日なのかも知れません。今年に限っては、祝うより悲しみの日になってしまいました。事件は、ドイツ東部マグデブルク20日夜に起こりました。サウジアラビア生まれの50歳の精神科医(2006年にドイツに到着し、2016年に難民認定)がクリスマスマーケットに車で突っ込みました。この攻撃で、9歳の少年を含む5人が死亡し、200人以上が負傷、重体となりました。f:id:kaccinster:20241224204131j:imagef:id:kaccinster:20241224204135j:image (BBC画像)

深く哀悼の意を捧げます。

我が国においても、移民問題は重大な時期に来て居ると思います。政府の発表では人口減少と高齢化が進む中、外国人の受け入れは避けて通れない課題となっています。その通りだと思いますがいま一度受け入れについて充分な検討が必要だと考えます。昨年、国際交流協会のイベント松戸市の外国人 - Kaccinのひとり言 に参加して松戸市においても外国人は2万人で国別割合は、中国41%、ベトナム16%、フィリピン11%、韓国10%、ネパール5%となって居る事を知りましたが、f:id:kaccinster:20241224204758j:image 夜の新松戸駅では外国人が多く恐怖を覚える程です。耳触りの良いグローバリストの声に安易に耳を貸さず、日本国としての考えをしっかり持つ事が大事だよ考えます。グローバリズムは国境を否定します。お隣の埼玉県では、すでに深刻な問題になって居ますが、松戸市も既に外国人割合が4%です。ニュースを賑わす川口市は7%です。イブには、ふさわしく無いトピックスですが、今一度良く考えたいと思います。