ジャカルタの東側に位置するブカシ市に行って来ました。車で小1時間ですが、急成長しているエリアで沢山の日系企業の工場が進出しています。そんな中で、数少ない洒落たレストランでランチです。
アウトドアと店内どちらでも食事を取れるのですが、エアコンの効いた店内を選択しました。
内装もオシャレで厨房もアイランドタイプでした。シンガポールやマレーシアのホッカーセンターとはだいぶ違う雰囲気です。
ドリンクは身体に良さそうな緑のジュースです。日本のTVCMで青汁身体に良いと洗脳されているのかもしれません。
いずれにせよ東南アジアでは柑橘系は、どこでも安定の美味しさです。なんか、面妖な食べ物が出てきました。葉っぱで包み焼きしてます。
恐る恐るあけてみますが、葉っぱをホチキスで留めてるのはご愛嬌です。
中身は魚のすり身を焼いた物で、ピリ辛のタレつけて食べるのですが、あっさりして美味しいです。続いて、がんもどきそっくりですがタレは独特でした。
そして、お肉ですが、たぶんリブステーキだと思いますが、肉が美味でした。
一緒にナシゴレンが出てきましたが、如何にも美味しそうです。
このナシゴレンには、骨付き肉🍖が添えられて居ましたが、骨の迫力にビックリです。ここらで、既にお腹いっぱいですが、客先のおもてなし心で、まだまだ出てきます。名物の焼き鳥・サティです。
これは、鶏、羊、牛と有りましたが鶏が美味しかったです。野菜は茄子🍆です。
コッテリ系の中でひときわ美味しかったです。次が豆腐の天麩羅です。初めて食べましたが、けっこう重いです。
そして真打登場、インドネシア名物オックステールスープです。
このスープ、いつ食べても美味しいです。これで、おわり〜と思ってたら、麺食べてませんねと言われて出て来たのがミーゴレンです。
どの、お料理も美味しかったのですが、やはり仕事では無く観光できたいと痛切に思いました。
