Head Parts


愛車のヘッドパーツは八田製作所のスーパースワンです。なじみのない名前かもしれませんが、競輪選手では90%のシェアーで、海外でもレースの世界では数多く使われています。こういった日本のブランドが今後とも日本の技術としてしぶとく生き残っていく事を願ってやみません。

幸いヘッドパーツの世界は台湾勢に押されてはいますが、Tangeのレビンやduraaceなどのブランドが善戦しています。カンパを頂点としたイタリアの金属加工技術には敬意を表しますが、それを追いつけ追い越せで頑張ってきた日本の金属加工技術、会社の将来に幸あれと願わずにはいられません。皆さん、自転車を組むときは是非、made in Japanも視野に入れてくださ~い!