駒込まで行ったので、ランチは五反田のとんきから暖簾分けしたとんき駒込でトンカツを食べる口になっていました。店の前まで来ると無惨、貼り紙には盆の最中は休みますと書いて有りました。がっかりです。気を取り直して大塚まで行ってお馴染みのラヤンラヤンでナシゴレンとラクサです。定番のアジア飯ですが、ハズレは有りません。ラクサです。 カレー風味のココナッツのスープが堪りません。麺もしっかりスープに絡み美味しいです。ボリューム満天です。続いてナシゴレンです。
これもインドネシアやマレーシアで定番のチャーハンです。これ、間違いなく美味しいです。
インドネシア語で、nasiは「飯」、goreng は「揚げる」の意味で、現地では代表的な料理であり、国民食といっても過言では有りません。具や調味料を変えたさまざまなバリエーションが有り店によって違います。見た目はチャーハンとあまり変わり有りませんが、主な特徴は、サンバル、ケチャップマニスなど現地特有の調味料を使い、もちろんニンニクや唐辛子も入っています。とんかつならぬアジア飯でしたが、楽しいランチでした。
穴場の和食
げんき村キャンプ場のウォーキングの後、ヨレヨレで北小金駅に戻り、駅前のイオン2fのマックで多量の水分、スイカフラッペ、アイスコーヒーLと立て続けに補給して人心地がつきました。ここのマックは比較的スペースが広いのでゆったりできます。ようやく食欲出て来ましたがお寿司か酢飯が急に食べたくなって来ました。友人に、何処か有るかなぁと尋ねると行った事無いけど近くに美味しいお店が有るとの事なので、行ってみようと言う事になりました。本当に駅から徒歩5分の場所に、その店は有りました。 すし和食処「ひら河」です。メニュー見てみると、やや高めの価格設定でした。私は海鮮丼と茶碗蒸し、友人は天丼をオーダーしました。さっそく海鮮丼の着丼です。
ネタが見るからに美味しそうです。画像には写って居ませんが、まず茶碗蒸しを頂きましたが出汁が美味しくなかなかのものです。いよいよ、海鮮丼に取りかかります。
酢飯も美味しく何よりネタが新鮮で大変美味しいです。友人の天丼も見るからに美味しそうです。
結局、大満足で完食です。駅から5分で目立たない場所ですが、店内も清潔でこじんまりして居心地良いです。天ぷらも得意のようで色々ある様なので、また再訪問したいと思いました。店を出た後は、新松戸まで歩いて帰りました。
げんき村キャンプ場
キャンプブームもコロナの終焉とシンクロして、下火になっている様ですが、何処かでソロキャンしたい願望が有ります。江戸川の納屋河岸の近くでキャンプした人が居るとか、情報が有りますが、オヤジ狩も怖いしとかとかです。そんな中、オープンストリートマップを見ていると自宅から然程遠く無い所にキャンプ場の記載が有ります。 半年くらい前に見つけて、いつか行ってみたいと思ってました。盆休みの最終日、意を決して行って来ました。JR北小金駅から、こんなルートで歩きました。
昼ご飯の後から歩き始めて、わずか10分で残虐な陽射しに打ちのめされてしまいました。ちょっと歩いて日陰があると一服と言う感じで歩き30分のところを小1時間かかって入り口に辿りつきました。
夏休みだから、さぞ沢山のキャンパーが居るんだろうと思ってましたが、妙に静かです。それはいいとして熱中症1歩手前なので、まずは木の階段に座り込んで大休止です。
木々の間に吹く風が気持ち良くて、なかなか動く気がしません。と言うのもなんだか階段がとても急に見えて登る気がしません。
迂回路もあるようですが、かなり大回りの様です。ままよ、と思い階段を上がりました。ひと息では登れなく途中でひと休みして、やっとの思いで登りきりました。ガーン😨、1張りもテントは無く広場が広がるばかりです。
あれ、どうしたんだろう、訝しく思いながら2段になって居る上の広場にも上がってみましたが、やはり無人でした。階段を登り切った左側には炊事場が有りました。
ここで、改めて休憩しようと思ったのですが藪蚊の攻撃が激しく早々に退散しました。帰宅してからキャンプ場の看板に問い合わせ先が流山市となっていたのを思い出してHPを見て見ました。こんな事が書いて有りました。「 げんき村キャンプ場は、子どもたちが自然の中でキャンプ体験等を通して体力を養い、心身共に健全な青少年に育つことを目的とした施設です。」更に「 流山市在住・在勤・在学者とその団体のための施設ですので、市外の方のみのご利用はできません。 」と有りました。なぁーんだ、これじゃ市外の人は使えないんだ。またHPの説明もいかにも使いにくそうなので、この時期に誰も使って無いのも納得です。ここまで長々お付き合い頂きありがとうございました。でも、ある意味、猛暑強行軍楽しかったです。
ウエッブ ドミネーター
スマホ全盛の世の中で両手が空くバックパック使って居る人がとても増えて居ると思います。そんな中、皆さん背負い紐の余った部分どうまとめて居ますか? 私はウエッブ ドミネーターを使っています。と言うのも、使っているのがアメリカのChromeやtimbuk2 なので背負い紐の幅が共通して1インチ(2.54mm)だからです。アメリカの場合バックパックの仕様は軍隊で決められていて全ての紐は1インチを共通としています。こんな感じのアイテムです。 こんな感じで5、6個単位で買い求めます。1個だと100円前後です。こんな感じで使います。
実に便利です。これで何の問題無いのですが、アメリカ以外の国のバックパックは紐幅が色々有り、大抵1インチより狭幅の事が多いです。こんな場合、余った紐を縫い付けたり、輪ゴムで留めたり工夫しますが、帯に短し襷に長しです。お金かければアマゾンなどでもシリコン素材でできた‘チョコドメ’とかがあります。
でも、100円と言うわけにはいかず高めの価格設定です。そんな中、昨日インスタで、こんな投稿を見つけました。
お〜、流石のセリア。客の必要なもの良くわかって居る。本日、セリアの大型店に行ってレジに直行して、これ有りますか?と聞くと、ちょっとお待ち下さいと言われ、待つこと数分。「はい、ありました。入ったばっかりだけどすぐ出ちゃうんですよ」と、言われ即複数個購入です。帰宅して、説明書見てみると実に日本人らしい工夫で、思わずニヤリです。画像はクリーム系の色ですが、黒と2色展開の様で、私は黒を買いました。まだ使って居ませんが速報としてアップします。
インドの健康飲料
カレー食べに行くとラッシーを飲み物で頼むんですが、美味しいなぁ、身体に良さそうだなぁと思ってました。そんな中、Xでこんな投稿を見つけました。
“今日、下北沢でラッシーを飲みました。
ラッシーって簡単に作れるのよね、レシピ載せておきます。
材料(2人前)
プレーンヨーグルト(無糖)200g
牛乳200ml
はちみつ大さじ3(砂糖なら大さじ1.5)
レモン汁小さじ2
これを氷の入ったグラスに注ぐだけ”
さっそく、材料を用意しました。 何も考えずに計量カップ使ってヨーグルトと牛乳を計り混ぜあわせます。ひと口飲むと、ラッシーっぽいのですが酸っぱさが足りません。まぁ、似たものはできたので酸っぱさを増す為にレモン汁を増量してハチミツもやや増量しました。
お〜、かなり美味しくなりました。今まで、カレー店で壺か何かで仕込んで、あの味を出しているのかと思っていたのですが、どうも違うようです。身体にも良さそうなのでしばし続けてみます。今度は、カルピスもちょっと入れてみようかな。
アルマー 4x4ツールメイト 5徳
Vintage ALMAR 4x4 Tool Knife Multitool
今日はナイフの話です。山では料理用や緊急時のザイル切断用のナイフとか色々持ってました。このナイフは社会人になってから購入したもので30年以上前です。この時はガーバーが大人気でガーバーを1丁、そしてこれと合わせて2丁を関に行った時に買い求めました。 このナイフを作ったのはガーバーから独立した中国系米人のアルマーです。 彼は元・米国特殊部隊グリーンベレーの隊長であったこともあり、その戦闘体験に基づくデザイン及び操作性、機能性は機能美を生み、机上の空論ではない凄味があるフォルムです。
しかし1992年、彼は突然他界してしまいました。
そんな蘊蓄の有るナイフですが今や日曜大工のツールとしてしか使ってません。なんか、所有しているものが、自転車やナイフなど様々な物がビンテージになってしまっているのは自分がビンテージになっている事を感じてしまいます。