新メニューが出来たと言う情報があり、実に久しぶりに栗吉にランチ行って来ました。 ここは、どちらかと言うと海鮮系が多いのですが、どうも料理長が変わった様で新メニューです。瓦蕎麦ならぬ瓦うどんです。 瓦蕎麦は西南戦争の時に官軍側が瓦の上で蕎麦を焼いて食べたのが発祥で、山口県や下関で良く出て来る名物料理ですが、石垣うどんとこちらではなって居ます。こんな感じで、出て来ました。 手前に3つ汁とサラダが並んでいて、汁はぽん酢とごまだれ、好きな方で食べます。まず、火は通って居る様ですが肉を炊きながらいただきます。 うどんと言っても蕎麦に近い幅広うどんで焼きながら食べます。やはり、瓦蕎麦に似て居ます。右側の料理です。 ま真ん中のお猪口の様なグラスに入って居るのは玉ねぎのビシソワーズみたいなものでしたが、美味しかったです。お稲荷さんは、中身がタケノコご飯でした。ドイツ人とのランチでしたが、最近、和食の評判が世界的に高まって居るので、美味しいと言ってとても喜んでくれました。