イギリス英語も勉強したくてYoutubeでこの映画見つけて視聴しました。 絵から戦闘シーン満載の映画かと思ってましたが、全く違って家族愛、チームワーク、愛国心を描いた作品で戦闘シーンは1割前後でした。舞台は1943年の英国のRAF爆撃機司令部に赴任したミラー大尉を中心に描かれています。 彼は戦闘機スピットファイアのエースでしたが、弟が戦死したのを機にランカスター爆撃機部隊への転属を志願し、爆撃機の機長として着任します。ミラーは、新しい乗組員との絆を深めるのに苦労し、彼らの真のリーダーになる為の様々が描かれています。 結局戦闘シーンで無く、イギリスの階級社会の様々が垣間見れて興味深かったです。日本では、愛国心に正面から向き合う映画作れないだろうなぁと思ってます。TVつければ、何が可笑しいのって思うお笑い芸人ばかり、加えてCMの多い事多い事、更にはそのCMも年寄り向け健康脅迫CMばかり。心があらわれる英国映画観ると日本の劣化メディアへの愚痴がとまりません。