たぶん、唯一だと思いますが浙江省の温州料理を出す日暮里駅近くの「瓯味」(おうみ)に行きました。温州は浙江省の最南端にあり東シナ海の多彩な海鮮料理があります。最初、台湾料理のお店だと思って入店したのですがメニューに台湾の物が無く混乱してしまいました。日曜の昼前に入ったのですが他の客は居ませんでした。店内は野球帽に白Tシャツの料理人らしき太め叔父さんとおばさんの二人でしたが、着席したとたんに「はー、何する?何食べる?」いきなり投げつける様な言葉なので面食らってしまいました。メニューも不確かで読み難く、壁に料理の写真が貼ってあり値段が書いて有るのですが読めないクセ字で戸惑うばかりです。 温州料理は麻辣系でなく海鮮の蒸し料理が有名なので、煮物の「梅菜肉丸」という梅菜入りの肉団子を頼み、 冷菜十種盛り、 シャコをメインにして シメは朝食としてよく食べる「糯米饭」(蒸し餅米めし)にしました。これはスープで炊いたもち米の上に豚肉ミンチやシイタケの揚げ物、油かすをかけたもので美味しいんです。 どれも美味しかったです。でも、料理のだし方がメチャクチャで冷菜が最後に出て来たのには笑ってしまうと共に解放前の支那のサービス精神まるで無しの接客を懐かしく思いだすと共に、こんな支那人がいっぱい日本に来て占拠し出したらどうなるんだろうと考えると寒気がして来ました。岸田政権の移民ファーストは危険⚠️です。