駅からウォークの3本目を歩いて来ました。京成電鉄グループに4/26に完全子会社になったばかりの関東鉄道の駅からウォークです。そんな関係からか資料も京成グループの物と比べると手抜き感が否めません。また案内チラシもスタート無人駅‘北水海道駅’でしか手に入らずまごついてしまいました。しっかりグループ4社企画とうたって居るのに。 守谷から水海道に向かい、乗り換えて次の北水海道がスタート地点です。漸く資料ゲットです。 このコースは自転車ではお馴染みですが、スタートから小貝川に取り付くまでが国道脇をひたすら歩くだけの単調コースで企画者の工夫の無さは、時間に追われて慌てて作ったのではと愚考してしまいました。気を取り直して歩き始めましたが、行き交う大型トラックの騒音・風圧が凄まじいです。ただ、四方に目をやると、今まさに田植えの真っ最中で満水の田圃に癒されます。そんな中、田圃の真ん中に小さなお社があったので参拝しました。 小さな畦道を辿ると立派な鳥居がありました。 一礼して境内に入ると八幡宮である事がわかりました。 お堂の建立は新しいものの沢山の碑があり歴史を感じました。 この後はひたすらテクテク国道脇を歩いて漸く小貝川です。 ここまでで既に8千歩で、やや疲れました。福岡堰から覗く筑波山の美しさに力をもらいました。 橋を渡ってすぐの福岡堰さくら公園でランチにしました。 やはりアウトドアランチは最高でした。この時期は毎年さくらが咲き誇る公園ですが、今年は殆ど終わって居ました。この後、どうするか迷いましたが単純に小貝川を徒歩遡上しても楽しみ難いと判断して進路をTXみどりの駅に変更しました。それでも同じ様に国道沿いを歩きようやく、みどりの駅に到着1.9万歩です。駅前のKasumiでアイスクリーム休憩しました。 自転車で良く知っているからこその変則コースになってしまいましたが缶バッジしっかりゲットです。 あと、他のコースではゴールで飲み物がいただけたのですが、なんと、このコースではルートとは関係の無い水海道駅で配布と訳のわからない設定だったので断念です。さて、ここまで3本歩いたので残る1本を連休中に挑戦します。