キャンプのキッチン周り、コロナ早々に集めたものですが結構有効に使えました。まず、ピンクの目立って居るミニテーブルです。ピンクはウレタンマットで耐熱性が良いので熱いものを置くために敷いています。この下はプラダンの折畳テーブルです。これは重さが56gmで折り畳んで得意のセリアのペグケースに入れるとまさにシンデレラフィットで携帯性バッチリでした。テーブルの上に置いてあるのがメスティンで、半合炊きに都合良くアタリでした。スリコで購入しましたが画像全てがセットになって居ました。テーブルの左側が蚊取り線香で太巻を入れて使っていますが、これまた効果充分です。テーブルの右側の青いのはサーモボトルでコーヒーを入れています。その隣の小さな三角形はアルコールストーブ用の五徳兼風防で、ミニウッドストーブになります。これをアルコールストーブの五徳として使ってますがアルコールストーブは火力の弱い物の方が使い易いので龍角散のアルミ容器にスチールウール入れアルコール満杯にして約16分で半合自動炊飯です。さて、冒頭画像の大きな三角形の説明です。コロナ早々に最初に購入したアイテムです。学生時代の山行で椅子なんて考えもしませんでしたが優雅に行くなら椅子が必要と思い調べ始めましたが、有名なHelinoxでさえ1kg前後これでは自転車でもウォーキングでも重過ぎです。探しまくって辿り着いたのがヒマラヤスポーツのグラムスツールです。
こらぁ軽くて良いと思って居たのですが、3年前初めて座ったら上手く座れませんでした。理由は股関節が硬くなってうまく腰が割れない事でした。当時、宴会で胡座かけない事に気付いた時期です。で、その後ジムがよいや足指回しで筋を伸ばす事を続けて居ます。今回、座ってみると、おーなんと座り心地の良い事よ!今回、1番嬉しかったのがこの事です。ホント筋トレは心掛けても柔軟はやらなかった事、反省してます。
続いてテントですが、これは前にご紹介して居るので省略。テントの中ですがグランドシートの上に断熱の為に薄いヨガマットを敷き、その上にnaturehikeのエアーマットを置きました。このマットには画像左側の空気袋が付属していて袋の口を全開してロールして口を閉じて袋を圧縮すると空気が入る仕組みで4-5回で空気が入ります。そしてシュラフですが、これまたnaturehikeのダウンシュラフ封筒型です。昔はシュラフカバーやスイス製の超高級ダウンシュラフの全身用と半身用を季節、行先に応じて使い分けて居ましたが庭キャンや自転車キャンプには簡易なシュラフで掛け布団のようにも使え軽く気温6℃ぐらいをカバーできれば良いと判断して購入しました。あとは、照明ですがオール百均アイテムです。テントの上部に電球型LED料理やテント内にはランタンそして手許照らすためにヘッドライト以上3つですが機能は全く問題ありませんでした。耐久性はわかりませんが、ここまでの性能のものが百均で揃うのは何ともよい時代になった物です。