画像は館林サイクリングターミナル目の前の景色ですが、きれいな秋景色です。でも、天気予報では午後は間違いなく雨です。 昔とった杵柄で観天望気すること１分、絹雲が高い位置に見えます、空も晴れています、6時間は持つと判断しました。８時出発、さっそくGPSを利根川にセットして、GPSの矢印に従い利根川に、川に上がってみると大誤算でCRはなく工事中です。仕方が無いので川を右手に見ながら走りました。ちょっと途中で手違いがあり、次に川に上がると渡良瀬川でした、しばし走ると懐かしの関宿城です、気持ちはもう帰ったも同然です。そうなると人間贅沢になり江戸サイの単純な走行より、ちょっと冒険しようという事になりました。そこで4号線バイパスを入る事にしたのですが、乗っかってみて5分大型トラックの恐怖Maxです。道路の右側に目をやると、立派な側道があります。こちらのほうを入る事にしました、ご機嫌に道が続きます。家まで20キロのあたりで越谷レークタウン10キロの看板が、昼食をそこでとることにしました。 そこは、まさにアメリカで良く見る郊外型ショッピングモールでした。Y'sが有ったのでそこに自転車を置き、心置きなく昼食を楽しみました。 外へ出てみると、恐れていた通り空は真っ暗で、ポツポツ来ているようです。もう家まで10キロです、軽快に飛ばし帰宅、丁度雨が降り出しました。時計を見ると２時、まさに６時間持ちました。走行距離８０キロ
