朝8時南流山駅に行くとすでに、たすけさんが丁寧に輪行の準備中でした。 私は隣で、何食わぬ顔でさっと１００均自転車カバーを前輪をはずしたフレームに被せ輪行準備完了、そこに横山さん・ゆるさんが合流、手早く輪行準備完了。武蔵野線->東武伊勢崎線と乗り継ぎ10時前に羽生に到着、走り始めました。最初のポイントは利根川CRに乗る事ですが、事前にGPSにセットした通り辿ると簡単にクリア、しばらく走り行田サイクリングセンターに到着、そこで’やじばば壮行荒川ツアー’でご一緒した百舌さんはじめ総勢4名が待っていらっしゃいました。 そこからさきはGPS用無しで百舌さんに先導していただき、先ずは利根川を遡上するサケを見に行きました。大堰の地下に部屋を作りガラス窓から水中が見えるようになっていて、サケがまさに沢山遡上しているのを見ること出来ました。そこからしばし走りラットエンジニアリングさんに到着、自転車にかかわる様々なお話しうかがうことが出来、あっという間に時間がたってしまいました。 そのあと焼きそば王国太田に向かい、名物の焼きそばを堪能、自転車ツアーにはB級グルメばっちりです。その後も百舌さんの、経験に裏打ちされた見事な先導で群馬の様々な名所堪能させていただきました。 夕刻、東葛組だけになり一路、館林サイクリングターミナルを目指しましたが、結局、地図は全く見ずGPSの矢印だけを頼りに目的地到着、それはそれで楽しい冒険でした。 画像はラットエンジニアリングで見せていただいたバイシクルタクシーですが、リカベント変形電動アシストの度肝を抜かれる構造でした。 走行距離68キロ
