突然、スパニッシュオムレツが食べたくなって、柏のフェスタ マリオに行って来ました。 商談でマドリットやセビリアには何度か行って、美味しさ知っているので時々スペインごはん食べたくなります。スペインは、伝統的な郷土料理からモダン料理まで、豊かな食文化が根づく美食の国で、産業としても世界第3位の生産国(豚の飼育数)で豚肉の日本への輸出も急増しています。ハッピーアワーに入店しました。 メニューからソーセージをたのみました。スパニッシュソーセージのサルチチャ、ブティファラの美味しさ期待してました。 あれっ、これサイゼのソーセージと変わらないじゃん。そして、同じく豚肉料理のコンフィタードです。豚肉を低温で揚げたものです。 そして、スパニッシュオムレツをワンピースです。こんなのを期待してました。 そしたら出て来たのが、これです。半分に切ってしまった画像ですが、なんか小田原のが蒲鉾みたいでした。 シメでイカスミパエリアです。決して不味くは無いのですが和風混ぜご飯系です。 ニンニクや香辛料ふんだんに使えばと思いつつ、この価格では無理も無いとも思いました。最後にバースデープレート出してくれて、ビックリでした。 なんだかんだでスペイン風を楽しんだ夕ご飯でした。このお店は内装も綺麗でスタッフも感じ良く、シエスタの後に楽しむタパスだと思いました。タパスという食事スタイルは、現地のバー(飲み屋)で1ユーロ程度を払うと、少量のお酒と一口程度の軽食を食べることが出来る代表的な飲食文化です。