池袋 永祥生煎館

お寿司じゃもの足りないので、前から目をつけていたこの店に入りました。読みかたは永祥生煎館 (エイショウシエンジエンクアン)です。生煎 (シェンジエン)は上海を代表するローカルフードで 正確に言うと「生煎饅頭」 (シェンジエンマントウ) の略です。. 日本では「生煎」という名前よりも「焼き小龍包」と呼ばれています。場所は池袋駅西口出てすぐですが、館と言うよりスタンドと言う感じの小さなお店です。f:id:kaccinster:20231014103423j:image メニュー見ると色々有る様でしたが、口コミのお薦めで焼き小籠包の1択とあったのを思い出し迷わず6個/780円を頼みました。店主は「それだけ?アオシマビール美味しいよ」とヘンテコアクセントで言ってましたが無視です。鉄板の上から6個皿に乗っけて渡されました。f:id:kaccinster:20231016092847j:image 画像は4個ですが2つは慌てて食べた後です。ちっちゃな店のカウンターで肩を寄せ合う感じですが小皿に中国酢をたらし食べました。f:id:kaccinster:20231016093126j:image 確かに中に超熱い肉汁充満して美味しかったです。でもレンゲも無いので食べ難い事この上有りませんでした。まさに上海の街中で食べる感じで懐かしさを覚えました。ただ食べログのコメント褒める事ばかりが連なって居ますが、辛口コメントも上げないとお店のレベルが上がらないと思っています。このお店も高評価に増長する事無くサービス改善に務める日本流で発展してもらいたいものです。