クラッシックロード

欧州の乗り物社会では自転車のカテゴリーにも厳格な決めがあるようです。
ヴィンテージは1917年から1930年の間
30年代から50年代はクラシック
60年代以降はネオ・クラシック
私の自転車はネオ・クラシックが正しい表現になるようです。日本のクラッシックロードの集まりなどの条件は、大体次のようになっています。

  1. ブレーキアウター付き
  2. 変速はエルゴ&STI不可(Wレバーもしくはバーエンド・コントロールその他)
  3. ビンディング・ペダル不可(トウクリップ&ストラップ装着が望ましい)
  4. 7段変速まで

こういう制約の中で自転車を語るのも、面白いものです。画像は最近、夙に評価の高まっているSilkのネオ・クラッシックバイクです。