このお店FC展開して居て住まいの近くで松戸、馬橋で2店舗、オフィスの近くにも1店舗あります。この夏からのお気に入りがこれです。
何と説明したら良いのか分かりませんが、冷やしたぬきに3種の薬味が大胆に乗っけて居ます。加えてテーブルに有る紅生姜をコッテリ乗せました。これが、美味しくてタレ良し麺良しで言う事無しに加えて650円でコスパもっと良しです。高級蕎麦も色々食べて来ましたが遜色有りません。良く脱サラ、手打ち蕎麦一筋で能書きタラタラ高ければ高級なんていうお店では太刀打ち出来ない美味しさです。蕎麦汁も美味しく工夫が感じられます。そして、どのお店に行ってもスタッフの対応が良く教育が行き届いています。ゆで太郎のHP見てみると蕎麦職人のトップとフランチャイズ経営トップの二人三脚で運営していると書かれて居ました。蕎麦職人トップは上質な蕎麦を如何にリーズナブルに提供するかに注力し、FC経営トップは数多くの店舗のもたらす仕入れの一括管理や従業員管理に専念する、この二つが良い結果をもたらしているのだと思いました。セブンのコンビニコーヒーが喫茶店を駆逐した様に、ゆで太郎が努力、工夫のない蕎麦屋を駆逐するのではと思います。この日本蕎麦のジャンルは今後動きが有りそうで、この夏スカイラークグループもパイロットショップを白岡に「八郎そば」としてオープンしています。まだ行けてないので近いうちに行きたいと思ってます。理屈はともかく「ゆで太郎」ぶちうまいけぇ、騙された思うていっぺん食べに行ってつかぁさい。
