Timbuk2

昨日は愛用のChromeについて書きましたが、もう一つの愛用バッグTimbuk2について、書いてみます。この会社は1989年創業サンフランシスコに拠点を置くバッグメーカーで2014年、同社はサンフランシスコ・ビジネス・タイムスによってサンフランシスコで2番目に大きいメーカーにランクされました。Timbuk2は1989年に自転車メッセンジャーのロブ・ハニーカットによってサンフランシスコのガレージで設立されました。ハニーカットは「ジャストインタイム」製造に魅了され、トヨタの製造モデルを研究し、サンフランシスコの独立した自転車ディーラーからのカスタムオーダーに対応できるバッグパターンを開発し現在に至っています。私が持っているのはクラッシックメッセンジャーバッグのMサイズで21lです。f:id:kaccinster:20231129051926p:image

●サイズ:高さ約31cm×トップ幅約46cm×ボトム幅約37cm×奥行き約18cm
●容量:約21L
●重量:約0.89kg

自転車に乗る時も街歩きでも程良い大きさです。もちろん乗車時の3点留めもしっかり機能しています。f:id:kaccinster:20231129051947j:image これを手に入れたのはコロナが始まった頃ですから3年前です。ネットでTimbuk2が日本から撤退のニュースが囁かれていて、これはクリアランスセール有るなと思い情報収集に励んでゲットした次第です。本来クロム派ですが著名ブランドのTimbuk2も使ってみたいと言う思いから買いました。3年使っても新品同様です。2日続けてアメリカのバッグについて書きましたが、過去に愛用していたTumiやZeroハリバートンについて、いずれ語りたいと思います。