善き人のためのソナタ

雨の日曜日、アマプラでこの映画を観ました。確か2008年頃、機内エンターテイメントで観て、観終わって涙が止まらなかっと記憶が有ります。大統領の理髪師 - Kaccinのひとり言この記事でも、この映画の事を言及しているので前回観たのは2007から2008年前半だと思われます。f:id:kaccinster:20230326125855j:image東ドイツ時代の監視社会について描かれて居ますが、話のテンポ、終わらせ方のカッコ良さ、今回も感激しました。全編ドイツ語かつ地味なイメージですが、ご覧になったら映像の色彩感、音響、ストーリー全てに惹き込まれる事、請け合います。お時間ある方、是非どうぞ。