時差

今回の旅行は時差が13時間ありました。仕事での海外の場合は時差と付き合うのはビジネスマンとしてのスキルのひとつです。通常は東へ移動した場合よりも西へ移動した場合の方が解消までの期間が短いといわれていますが、私が目安としているのは時差ー7時間=解消にかかわる日数(今回の場合は13−7=6日)としています。(医学的根拠は全くありません) この解消までの日数の間は無理をしないことにしています。でも、中東などに1泊3日などという出張の場合は、現地でも思い切って日本時間で生活で乗り切ることもあります。結局、いろんな時差解消方法あるのでしょうが体内時計の調節はどうがんばっても1日1-2時間ずつしか合って行きませんから。で、今回ですが時差は現地でも、帰ってからもつらくありませんでしたが、帰ってきてからむやみに爆睡しています、これは単なる日頃の睡眠不足解消で、時差では無いと勝手に思っています。NYで電波時計が正確に米国の電波を受信して時間修正して動いていたのには、当たり前の事かもしれませんが驚きました。