アマプラで3部作が有ったので全部視聴しました。第一作は昔観ていて、二、三は初めてです。
原作は漫画だと思いますが、読んで居ません。多分、超長編で色々描かれて居ると思います。映画化にあたり、選択・集中をしたのだと思いますが、製作者の意図が汲み取れませんでした。感想としては、良くもまぁ、端役に至るまで当代の人気役者集めたなぁと思いました。提供は日本TVとなっているので「愛は地球を救う」24hTVが思い浮かびました。超欺瞞番組で嫌悪感抱き観て居ませんが、昨今は募金の着服事件も起こり、この番組に疑問感じる人も増えた様に感じます。それで、今度は「愛は地球を救えるか？」ですって。やはり創設者、正力松太郎の呪縛が今に至っているのでしょうか。戦前は内務官僚、戦後は政治家、実業家で３つの分野で父と呼ばれて居ます。「プロ野球の父」「TV放送の父」「原子力の父」どれをとってもGHQのWGIP政策の3S絡みです。
1.スクリーン(映画)(Screen)
2.スポーツ(Sports)
3.セックス(Sex)
に、深く関わって居ます。この3つを使った日本愚民化戦略がジワジワ効いて居ます。気になる方は是非WGIPを検索して頂ければと思います。
