これまた、企画商品でいつ提供終了かわからないので年内に食べておこうと思い、ランチに行って来ました。これもネットで大評判でイクラ丼は飲み物だとか、刺激的なフレーズが飛び交っています。東葛地域では、なか卯がなかなか無いので武蔵野線三郷駅前店に行きました。改札出て徒歩1分の好立地でした。
好奇心とは裏腹に夕食もご馳走食べたいので、小を頼みました。並も小もイクラの量は変わらない事、確認してからの注文です。
出て来た最初の印象は丼がちっちゃでした。これならペロリだなと思いワサビと醤油チョロっとかけて食べ始めました。
もちろん美味しいです。ただ、なんらかの調味で美味しいのか、イクラが美味しいのか判断がつきませんが、軽いランチにぴったりでした。で、小賢しく考察すると、高価なイメージのあるイクラが今年は例年比3割安に企業が目を付けメニュー化したんだと思います。なか卯は春先なんでも値上げの風潮の中、あえて玉子丼を値下げして評判でしたが、これも広告宣伝費として考えた戦略的値下げだったと思います。優しいなか卯のお味の裏に冷徹な企業戦略をピリッと感じました。
