スマートウォッチ遍歴

今、使っているのはAmazfit Bip Sです。このモデルは日中は半透過画像で明るければバックライトなしで表示が全て見えます。これが特徴で結果、フルに機能使っても2週間は充電不要です。また、内臓GPSなどを使わなければ3週間も可能です。f:id:kaccinster:20230207172853j:imageI万円しないモデルですがこれだけ充電が持つのは珍しいです。スマートウォッチのメリットですが、スマホに送られたメールや電話、Lineなどが時計に表示されるのが大きなメリットです。(実はiOS16になってから5ヶ月この機能が使えませんでした。先月1/23のiOS16.3アップデートで機能再開しました。いっときはアップルが意地悪しているのではと疑っていました) 次に良いと思われるのが専属アプリでスマホで運動、睡眠、移動、心拍数などが記録管理される事です。このアプリはZeppと言い色んな画面画面あるのですが代表的なものが↓です。f:id:kaccinster:20230207174200j:imageこのアプリでGPSデータを記録してStravaなどのアプリに飛ばしたりも出来ます。そして、面白い機能として時計の画面が、かず多くの種類が有り気分によって変えられる事です。種類は沢山あるので、いくつかを紹介します。f:id:kaccinster:20230207174554j:image以上、どっぷり浸かっているのですが、ここに至る遍歴について書きます。時計が趣味で数十本持って居ましたが、今はスマートウォッチばかり使っています。思い返せば2018年初頭に瀋陽への出張の際にホテルの前にあるスポーツショップであまりにも安い価格で驚いたのがきっかけです。帰国してEbayで見てみるとポンド建て円換算2000円強なのを確認して家族全員分を騙されたと思って注文したのがHuawei Band 3です。f:id:kaccinster:20230207175406j:image実際に手に入れて、ビックリしたのがその軽さでした。このモデルは時間と歩数ぐらいしか計測出来ませんでしたが防水機能もしっかりしているので入浴時にも外す必要が有りません。とにかく驚いたのが電話やLineの着信通知の便利さです。そして歩数計が便利で正確、睡眠分析もバッチリな事です。結局このモデルを3年使いました。使っている間にベルトをメタル、ウレタン色違いとか各種トライしました。四六時中つけているのでベルトの材質によってはかぶれたり汗疹になったりするので色々試した次第です。今のAmazfit Bip Sもナイロンベルトで愛用しています。色を黒から初めて今は薄い青のベルトです。f:id:kaccinster:20230207180502j:imageこのHuaweiのBand3でかなり満足してたのですが、2021春に友人がこれひとランク上の便利さだから使って見てと渡されたのがAmazfit Bipです。f:id:kaccinster:20230207190207j:image使って見てビックリでした。時間が常時表示なのが便利です、Band 3の場合は手首をかえさなければいけないのとは大違いでした。更に驚いたのがGPS機能です。サイクリング🚴‍♀️でルート記録はiPhoneでしていましたが、電力消費が激しいのが悩みでした。これをウォッチがやってくれてデーターも精度が高いのは超便利です。そしてBandの管理アプリはHuawei製でしたが全世界的に同社に疑惑の目が向けられる中、アプリの動きも怪しいものがあったので、Huaweiからお別れする良い機会だと思いました。Amazfitの管理アプリは当初Mifitでしたが程なくZeppに統合され以来使っています。半年ほど便利に使っているとアップグレード版のBip Sが発売されたので早速購入してBipは他の友人に進呈しました(彼も便利さに驚き今も使っています) Bip Sは画面の画素数が上がった事とスマホの音楽操作機能が追加されていて、これは通勤で便利に使ってます。以上が4年強の遍歴です。