ヤクン・カヤトースト

シンガポールで週末の朝食のお楽しみだったカヤトーストが日本で食べられるんです😊 と、大喜びしたのはちょうどコロナの始まる頃でした。場所は西新宿・住友三角ビルのB1です。f:id:kaccinster:20221230095331j:image嬉しくなって、ランチに良く通いました。カヤトーストも慣れしたしんだ味で、卵とやや苦いコーヒーも南十字星の下のシンガポールを懐かしく思い出させてくれます。f:id:kaccinster:20221230102156j:imageまた、時にはチキンライスやラクサもありました。もっとも、どちらも本場とはやや違いましたがOKの範囲でした。f:id:kaccinster:20221230095857j:imageここまで、ご紹介して来ましたが、残念な事に第八波がささやかれだした、この10月に閉店してしまいました。ランチの楽しみが減り悲しい限りです。ネットで調べると都内にあと2店舗ある様です。そんな中、今日は独断と偏見のカヤトーストについてご紹介したいと思います。元々は宗主国イギリスの朝食を現地化した物だと見ています。サクサクのカリッと焼けたトーストにカヤジャムを塗り更にお好みで半熟卵を挟み食べる、これが美味しいんです。f:id:kaccinster:20221230102236j:image今でもシンガポールだけでなくクアラルンプールなんかでも老舗のコーヒーショップで提供されています。そして、コーヒー、紅茶もローカライズされて独特な物になっています。香港で出てくるローカル紅茶とも違う感じです。↓にカヤトーストの日本語版紹介メニューを貼ります。f:id:kaccinster:20221230101358j:image
f:id:kaccinster:20221230101402j:imageこれだけバラェティが有り、これにカリッ、サクサクのトーストと半熟卵のハーモニーが加わり最高です。f:id:kaccinster:20221230101628j:imageぜひ、シンガポールに行かれた際はお楽しみください。