広島言うと、どがいな印象じゃろう。我々の世代じゃと仁義無き闘いかも知れん。昨夜から友人と広弁でチャットしとる。
広島県で話されとる方言は広島弁といい、大きゅう分けて安芸弁と備後弁があるんじゃ。広島弁は、標準語と異なるイントネーションや語尾を持つ方言じゃ。他県出身の日本人からは、「かわいい」または「いびせー」正反対の印象を持たれる場合があるんじゃ。広島弁は「〜がんす」「〜じゃけん」「〜しんさい」といった独特な語尾が特徴でがんす。備後弁も語尾が特徴的な方言で、「〜やんす」「〜ばあ」「〜あぎゃんす」やらが日常的に使われとる。
日本全国で通じる標準語の語尾は、「〜だ」「〜ます」やらじゃ。比較してみると、広島県の方言は語尾が独特なのが分かるじゃろう。発音も比較的英語に近いけぇ広弁話者は英語学習で有利な気がする。お好み焼きやら酔心やらうまいもの沢山あるけぇ行きたいなぁ。
