先日失くしてから、アンカーのイヤホン使ってました。機能、音、不満無いのですが電車内ではノイズキャンセリング機能が無いのがつらいとこです。結局、購買欲がむくむく鎌首をもたげて、1万円以下で日米のアマゾンを徹底的に検索しました。日本のアマゾンではノイズキャセリングで必ず出てくるのがSoundpeatsです。このメーカーは先日紛失したものです。たしか2015年創業の中国企業です。米国アマゾンでは殆ど出て来なくて、出てくるのはTozoというメーカーです。これも創業は同じ頃で本社シアトルで製造は中国です。Soundpeatsは既に使ってますので今回はTozoにしようと思いました。しかし、色々な機種が有り検索しても日本語のレビューは見つかりません。英語のレビューを読みまくり決定したのがTozo NC7です。
迷ったのが耳の外にAppleのイヤホンの様に茎が出るタイプか耳にすっぽりはまるタイプかです。デザイン的に自分では茎が出ない方が好きです。
これが、吉と出るか凶と出るか、しばらく使って見ないとわかりませんが。イヤホン自体は小ぶりになっています。
耳へのフィッティングは多民族国家の米国で売っているので様々なサイズのイヤーピースが入っていました。
とりあえず説明書を良く読んでみましたが、操作方法はシンプルで覚えやすそうです。耳へのはめ方も入れてひねるだけで単純です。充電も1.5hで済むし充電量もインディケーションのランプの点灯数で判断できるのでSoundpeatsの緑ランプ点灯より親切です。音はオーソドックスな響きで、ノイズキャンセルもしっかり機能します。まずはアマゾンの返品可能期間中に色んな場所で使って行きたいと思ってます。使った第一印象ですが、音がSoundpeatsより柔らかく操作性もシンプルだと感じました。失くさない様にしないと！
