また、timbuk2 救出してしまいました。去年の同社日本撤退で色々買い込みましたが、1年経ってどうなってるんだろうとAmazonのぞいて居ると、有りました、日本では色的にマニア以外買わないだろうと思われるキャリーバッグです。本国では$240前後、それが$70で出ていました。モデル名はcopilot luggage roller Sです。サイズは機内持ち込み出来るサイズでM、Lは持ち込み込みが出来ません。実は仕事柄、飛行機に乗る事が多く既に地球38周していますが荷物は全て機内持ち込みで過ごして居ます。今はあまりないかもしれませんが荷物を預けるとバッゲージロスがあったり荷物ピックアップに時間かかるなどあるので預けない事が習慣となっています。このバッグ色はマーシュとなっていてどんな色かイメージわきませんでしたがMarshで調べてみるとグリーン系のサラダの色の様です。実際、今夜届いた現物見ると濃いめのウグイス色でステキな色合いでした。バッグとしてもクラムシェルで大きく2つに開きかつ外側にPC入れるポケットや靴や小物を入れるスペースが上部に有りtimbuk2 の工夫がうかがえます。
もう一つに魅力がハンドルです。自転車から啓発されてデザインしたと書いてありましたが自転車好きにはたまりません。
更に、全てのパーツが六角ネジでアーレンキーで分解可能です。実はキャリーバッグ出張中にダメージ受ける事多いのですが通常はコストダウンのためか単に頭潰して固定して居る事が多くて修理に苦労しますので、これは魅力です。あとローラーですが5年使うと加水分解でいかれてしまい、これまた部品入手に泣かされます。なんとこのバッグは、まんまスケボーのローラーなので交換が楽です。
以上、魅力ばかり書きましたがはやく使ってみたいです。実は今日も出張だったのですが、日本は既に2輪から4輪にトレンドがシフトしているように感じます。私は2輪派です。家人からは早く古いキャリーバッグ捨てて下さいと念を押されました。あと、興味深かったのは配達された段ボール箱に貼られていたシッピングマークですが、原産国のインドネシアからTimbuk2の商品センターに送られた時の物でした。つまりインドネシア🇮🇩->アメリカ🇺🇸->日本と動き最後に私の所に着いた訳ですがTimbuk2も米国生産を誇っていた時代はとうに終わって居る事実感します。配送センターを地図で見るとサンフランシスコの北でワインで有名なナパバレィの先にあるバカビルというところですが、地図見ながらバーチャル北米旅行が楽しめました。