ホーチミンに戻ってきました。わずか2日間留守にしただけですが街はすっかり正月準備一色に染まっていました。今年のテト（旧正月)は2月3日からですが、ココへ来て路上には靴を売る屋台が急に増えてきたり、飾り物売るお店も大繁盛しています。たぶん、靴は帰省するときにこざっぱりした服装をするため、飾り物は日本の門松準備と同じ感覚でしょうか。最近の日本では正月という特別な感覚は薄れつつあるようですが、こちらは正に私の子供時代の正月準備風景を繰り広げています。取引先の中でも来週は帰省のフライトが取れないので早めに帰るという人もちらほら出始めています。明日からカンボジアに入ります、こちらは旧正月は祝わずタイと同じように4月のソンクラン（水かけ祭り)で新年（？）を祝います。
