停電


夕立から雷鳴物凄かったです。 カミナリ、それもすぐ近くにドカンと来る感じでした。そういえば、英語で土砂降りはIt's raining cats and dogsが決まり文句で猫と犬が大騒ぎしているとの比喩で表現しています。 家の近くにも大きな落雷があったようで突然、停電になりました。 子供時代は台風のときなど、よく停電がありましたが最近はほとんど無かったのでびっくりしてしまいました。 もっとも、ローソク探すまもなく復活しました。でも、PCで作業してた人は大事な資料が一瞬で飛んでしまったのではないでしょうか? この停電で思い出したのが2003年8月14日のNYを中心とした北米の大停電で、世界最大規模のものでした。米国4000、カナダ1000の計5000万人が被害をこうむり、金融機関のコンピューター停止での被害総額7000億円とんでもないものでした。どうも、最近はなんでも話題をNYに結び付けてしまいがちです。(笑)