欲望の翼

kaccinster2008-05-04

筑波8耐がおわり、今日は純粋な休養日でした。前から気になっていた王家衛監督の欲望の翼をじっくり見ました。前半の話から舞台がフイリピンに移り、がらっと話がかわり、謎のラストシーン。やっぱり、この監督は非凡だと思います。フイリピンでは、観光客が危険なので足を踏みや入れられない中華街や墓地(chinese cemetery)で話が展開されますが、やはり、あの辺りは広東語文化圏なんだと思いました。ますます、この監督にはまりそうです。