24シーズン6


今日は天気は悪くなかったのですが、なんとなく円高疲れで外へ行く気になりませんでした。結局観終わっていない24シーズン6の19−24話を集中して観てしまいました。良かった! 英語もシーズン6まで見ているので役者さんのイントネーションもわかっていますからスムースにわかります。24話の45分位の辺りからは思わず拍手してしまいました。ちょっとアメリカ乗りで! アメリカの組織はボスが倒れても直ぐに次席がとってかわるのが印象的でした。また、シーズン6で心に残ったのは、まず大統領首席補佐官 トム・レノックス、かれは有能な官吏であると共に自分の正義を通すところに惹かれました。次は安保担当補佐官 カレン・ヘイズ 女史、年齢を重ねた女性の美しさと心根を見事に演じていて主人役のCTUトム・ブキャナン支部長をの関係も胸がきゅんとなりました。最後はシリーズを重ねる毎に存在感を増すCTUクロエ・オブライエンです、彼女は決して世に言う美人ではありませんが、この役柄の個性を魅力充分に演じています。 シーズン7予告編が出たようなので次の海外出張で手に入れようと思っています。でもHeroesのシーズン2観ていないので、こっちが先かもしれません。