パンケーキ


NY話ですが、朝食のパンケーキとってもおいしかったです。一説によるとパンケーキの歴史はエジプトまで遡るそうですがアメリカの場合は移民してきた人たちがフライパンでケーキを焼いたのが初めとされているようです。パンケーキに、メープルシロップ、バター、ピーナッツバター、果物等を添え、朝食として食べられることが多いのですが、今回はオーソドックスにメープルシロップ、バターの組み合わせで楽しみました。画像の2種ですが、左側はW-Hotelのもので、まさにホームメードでとてもおいしかったです。右のものは確かフォーシーズンズだと思いますが、とても上品なものでした。どちらも、美味、もっとたべたかった! ワッフルまでお腹に入りませんでしたが、しばらくこのAmerican Breakfastはまりそうです。

PS.話し変わりますがBreakfastのfastは、昨日書いたラマダンの際の断食を英語でいうと、このfastになります。つまり、朝食はまさに断食を破るということになります。